友からの手紙
今も手紙のやりとりをしている学生時代の友人がいます。
子どもが小さくて忙しい時期は年賀状のやりとりだけでした。
でも少し余裕ができたこの十数年前から、手紙のやりとりが始まりました。
同世代だからこそわかる体調のこと、年老いた親のこと、子どものこと、老後にむけた不安や揺らぎなど、その時々の出来事や思いを書き綴っています。
本が大好きな友人です。いつしかオススメの本とか読んだ本を送ったり送られたりということも続いています。
で、今日届いた手紙と本
今回の本は「名作なんか、こわくない」(柚木麻子著)
様々な名作(モーパッサンの女の一生とか)の読みどころとその本にまつわる著者の思い出を紹介したものらしい。
あらもう一冊の方はカードケース
キレイな封筒のお手紙も嬉しい😃💕
同世代の友人は本当に貴重です。
離れて暮らしているし、めったに会うこともありません。
数年前に待ち合わせをした時、お互い気づかずすれ違っていたという笑い話のような出来事も(時の流れは残酷です❗)
でも、その存在そのものが心強くありがたいのです。
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