ちょっと欲しいなと思う本があったのでAmazonで探してみたらあっさり見つかりました

「口紅のとき」（角田光代　上田義彦）

中古本でしたが、商品代金はまさかの316円

送料は別ですが定価は1540円のものですからおトクでびっくり😵です

届いたものを見ると

さすがに背の部分に色褪せがあったのは残念でしたが、値段を考えたら仕方ありませんね

この本は口紅💄にまつわる短編作品集

東京銀座のハウス　オブ　シセイドウにて開催された展覧会〈「口紅のとき」上田義彦・角田光代＋時代の口紅たち〉で発表された撮り下ろし写真、「色をまとう」と題され書き下ろし小説で構成されてます

実は一年位前から月に2回朗読教室に行っており、かつてNHKの地方局でアナウンサーをしていた方にお世話になってます

朗読が好き、興味があるというだけで、それで何かをしようというわけではありません

（強いて言えば認知症予防か？）

で、その時の教材の一つとしてこの本の一節が取り上げられたのですが、ぜひ全部読んでみたいと探していたのです

本屋さんに行ってもそう簡単には見つからないし、別に新品でなくていいのです

それにしても便利な世の中になったものです

先日まいた豆苗の種

1週間位たってこんな感じになりました

収穫できるかわからない🤷けど、毎朝どうなってるか見るのが楽しみです

でも、もひとつまいたブロッコリースプラウトの方は全く変化なし

やっぱりダメかなあ😥