いいモノは長持ちする?レッキスラビットのコート
母親が着ていた皮のコート(羊皮らしい)、 今は私の手元にあります
亡くなって10年以上たつからこのコートは買ってから15、6年?いやそれ以上か?
肩パッドはいかにも昭和感があるし(さすがに買ったのは平成だと思うけど)襟元や袖口とかも古めかしい?
でもちょっとおしゃれでステキだし、何しろ風を通さず暖かい😃
まあ私が身につけることが供養になるかな、なんて思いながら
それにしても結構高かったんじゃないかな?母もエイヤと決心して買ったんじゃないかな?なんて想像しながら時々袖を通してます
話は変わり
作家の五木寛之さんは断捨離に共鳴する部分もあるけど、捨てないことの大切さの声もあげていきたいと語ります
実は五木氏はモノが捨てられない人間で、今この場で着ている洋服は42年前のもの、セーターは20年着ているしズボンも30年くらいはいているというのです
何十年も体型が変わらないことも驚きだけど
(ちなみに体重はずっと55.5キロを維持しているという😱)きっといいモノを大切に着ているのだろうなと思いました
そうか!いいモノは長持ちするのか!!
その言葉に背を押され買ってしまったレッキスラビット(という毛皮)のコート
リバーシブルで私が着るのは専らこちら
とにかく軽くて暖かい😃
エイヤと勢いで買ってしまったけど・・・
一生モノよ、私がいなくなってもきっと娘か孫が着てくれるわと信じていますが・・・
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