3年目のシクラメン
毎年秋の終わり頃になると、何となくシクラメンの鉢植えを買い、一冬楽しんだ後は枯れてしまうので、そのままサヨナラしてたのですが・・・
一昨年我が家に来たシクラメンはいつもとは違いました。
小さめですが、赤くてキレイな花を咲かせ楽しませてくれたのは例年通り。
でも、花の終わった春以降は気が向いた時しか水をやらない、真夏の暑い時も窓辺に置きっぱなし、義母の葬儀があり半月以上留守にしてまさに放置状態・・・にもかかわらず、よく見ると
葉っぱ🌿が出ているではないか!
一番元気なのは近くの農業高校の生徒さんが育てたもの
こちらもその時一緒に買ってきたもの
何かのイベントで貰ったちっちゃいシクラメンも、枯れたと思ってたらこれまたちっちゃい葉っぱが出てきた!
あまり手をかけないのがかえって良かったのか?今は土が乾いたらそーっと水をあげてます。
今年は(去年もですが)新しい鉢植えを買わずにこの子たちの生長を見守りましょうか。
エリザベス女王の国葬
何と厳かで、国民の愛と尊敬に満ちあふれたものだっただろう。その人の生きざまは亡くなった後にこんなにもわかるんだ、そんな風に思いました。
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