〈棚からぼたもち〉とは

　こちらから積極的に働きかけなくても思いがけない幸せがやってくること

　　　　　　　　　　（新明解国語辞典）

断捨離をする前にまずは何があるか出してみると、なぜこんなものを取っておいたの？というものもあれば、思わずラッキー😃💕と思うものもあります。

今回は後者です。

黒い大きめの財布が出てきて中には昔のお金が入っていました。

なんとこんな懐かしいお札が出てきました。

100円のこの重々しさ．．．板垣退助も伊藤博文も（ついでに聖徳太子も）ひげが立派でビックリ😨します。

続いて50円玉と100円玉。50円は今の500円玉位の迫力があります。100円玉の方が小さいのが不思議です。

左から一銭、十銭、五十銭（左のが大正十二年、右のが明治四十年）もちろん私は見たことも使ったこともありません。

なぜこんなものが私の手もとにやってきたのか今となっては定かではありませんが．．．

さらにオリンピックや天皇在位記念などのコインも何枚かありました。昭和39年の東京オリンピックの100円コインも一枚見っけ！👍

もちろん東京2020のコインも発売されたのでしょうが、全く関心がなく一枚も買っていません。それにしてもどうしよう．．．もともとあったことさえ忘れてたんだから銀行で換金してもらおうかな？と一瞬頭をよぎる私

でもトータルしても数千円くらいの金額です。私のことだから帰りにコンビニに寄って何か買っておしまいになりそうな予感。

「棚ぼた😄！」なんて喜んでないでひとまず財布に戻しておこう。いつか子どもか孫か誰かが見つけて驚く顔を想像しながら。

話は変わり

注文していたブドウが届きました😄😄

見事なブドウ　美味しそう！

まるで宝石です😄😄😄