1日10分 朗読の力
1日24時間のなかのわずか10分
そんなすきま時間の読書にぴったりの本📕
その名も「1日10分」シリーズ
第一弾は「1日10分のしあわせ」
その後「1日10分のごほうび」「1日10分のぜいたく」が出版されました。
しあわせ・ごほうび・ぜいたく
何てステキなことばでしょう。
ひとつひとつのお話は短いけれど、ヒトの愛しさとか切なさとかさまざまな余韻が残るものばかり 読んでて楽しい😃🎵です。
もともとはNHK WORLD-JAPANのラジオ番組で世界17言語に翻訳されて朗読された小説のなかから収録されたものらしい。
なるほど
だから声に出して読みたくなるのか
実は私、今はお休みしてるけど「朗読」のカルチャースクールに行ってました。
お口の体操をしたあと発声練習、簡単な早口ことばの練習をしたあと、詩とか小説、童話などをひとりずつ朗読して先生からコメントをいただく、そんな感じの教室です。
もともと朗読が好きだった
もう亡くなったけど市原悦子さんの朗読も素晴らしかったなあ。
私も上手くなりたい!
できれば朗読のボランティアがしてみたい
なかなかチャンスはないけど
そんな思いをひそかに持っていた私と朗読教室のチラシの偶然の出会い
先生は結婚前は地方局のアナウンサーをしていたという40代くらいのステキな女性
先生の朗読を聴くと引き込まれ、圧倒され、ただただすごいなあと思います。言葉の力と伝えようとする思いを強く感じます。
私はなかなかそこまでできないけど・・・
年をとると滑舌も悪くなるし、老化防止のためにもまた朗読頑張ってみようかな。
あれ、当初の思い、目標とかなりずれてきているような・・・
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