贈り物は難しい
人にモノを贈るのは実はとても難しいなと思います。
数日前のことです。夫が定年後勤めていた第二の職場を退職し、その記念品と感謝状が宅急便で届いたのですが・・・
見た瞬間の私の心の声「ウーン困ったなあ」
立派な塗りの置き時計です。
実は定年退職のときもほとんど同じものをいただき、せっかくの記念だからと誰も住んでいない実家に持っていき飾ったのです。
さて今回はどうしよう
このまま箱にしまったままの予感・・・
(ホントに失礼な発言ですよね)
例えばリビングに飾れるものなら新しいものに換えよう。毎日眺めて感謝できる。
洗面所の時計は100均だけど毎日大活躍😄
娘(二女)のとこの内祝いはお米とタオルのセットだった。何て実用的でありがたい❗
もうすぐ父の日、ということで長女のところからさっき届いたのは静岡産の冷凍うなぎ
おお、これもいいね👍
退職に際して夫が職場の人からもらったものもなかなかのセレクション
これは糀(こうじ)ベースのディップソース
生野菜や温野菜はもちろん魚や肉にも使える優れもの 早速いただいたけど美味しい😋
こちらは天然醸造の米味噌をベースにしたおかずみそ。ご飯がすすみそうだ。
遠く石川県の醸造会社から取り寄せてくれたらしい。感謝ですね😆💕✨
夫によると私が糀に凝っていると話したことを覚えていてくれたらしい。
白米と玄米も特別感がある。こちらも石川県産との表示、なかなか手に入らないものだ。
ものを贈られたときは心から感謝したい。
同時にものを贈るときは相手の喜ぶ顔😆💕を想像してあれこれ悩んで選びたい。
でもこれって意外と難しいですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。