私の着物
義父の着物の洗い張りと一緒に、実は私の着物の仕立てもお願いしていました。
十年ほど前に亡くなった母が持っていた反物をもらってきていたのですが、仕立てることなくそのままにしていたのです。
反物の端に菱屋六右エ門とあります。
お世話になっている呉服屋さんに聞いたら有名な人らしい。おお、作家ものか!?
それが一緒にできてきました。ワクワク😃💕
色合いが優しい。緑と一言で言うには足りない味わい深い色だ。
ところどころに織られた人物も面白い。
傘をさした子どもだろうか。
こちらはふたり
姉と弟? 坊っちゃんと乳母?
(写真がボケボケでお恥ずかしい)
たくさん着ようと思います。
それが母の供養になると信じて。
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