実家の本箱 断捨離
実家(我が家から車で一時間位)にあった本箱を断捨離、地元のクリーンセンターに持ち込みました。
高さはあるけど幅はせいぜい40センチ位、隙間に置くのにちょうどいい感じです。結構重くて大人二人がかりでないと運べません。
実はこの本箱、リビングにあったのですが二月の大きな地震で思い切り倒れました。この下に寝ていたらなんて思うとゾッとします。
勿論床は傷だらけ、中にあった本は散乱しましたが、もっと驚いたのは近くの飾り棚にあったフクロウの置物が飛ばされ突き刺さっていたこと。
置物が突き刺さった跡
この置物は大きさ十センチほどの小ぶりですがずっしり重みがありこちらは無傷でした。
穴の開いたところを内側から見たところ
倒れた衝撃で扉の蝶番も壊れもう処分するしかなかったのですね。
前回実家に行った時は、重たい重たい掛け布団七枚を持ち帰り処分しました。
今回はこの本箱と大量の本を処分。直接のきっかけは地震だけど、こんなことならもっと早くに処分しても良かったのかなあ...
三年前に家をリフォームしたときビックリ😵するほどモノを捨てたはずなのに...サヨナラするモノはまだまだあります。なぜかまだまだ出てきます。
夫の実家という遠慮もあったけど、義父は亡くなり義母は寝たきりとなった今、片付けをするのは私たちしかいません。
思い出のものもたくさんあるけど、ここは心を鬼にして?サヨナラしていくしかないのでしょうね。
でも大量の写真とかは私は捨てられないのです。夫よ、その仕事は貴方しかできないと心の中で叫んでます。
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