コンポストとの出会い
片付け、断捨離をするようになってゴミの多さも意識するようになった。
普段の生活では特に生ゴミ。何とかしたい。
よく見かけるコンポストは大きすぎるし、あの緑色は好みではない。
そんな私に朗報。半年程前にちょっとおしゃれなコンポストを見つけた。
専用のバッグ。
この中に生ゴミを入れていくのです。
まずバッグにコンポスト基材(分解を速める独自の天然配合基材、これが定期的に届く)
を入れます。
これが基材。
次に生ゴミを投入します。
調理くず、食べ残しはもちろんコーヒーかすや茶殻も入れられますが、貝殻やたけのこ、とうもろこしの皮などはNGです。
ゴミがヨーグルトの容器いっぱいになったらすぐ入れるのが毎日の習慣になりました。
2ヵ月ごみを投入したら約3週間の熟成期間に入ります。
2つバッグが並んでいたのは、1つは現在投入用、もう1つは熟成用というわけです。
これで堆肥の出来上がりです。
生ゴミが栄養のある土に変わっていく。
ゴミの量が減れば焼却による二酸化炭素の削減や循環型の社会に貢献できるかも。
とはいえこの堆肥どうするの?という声も。
我が家は夫が畑を借りて野菜を作っているので問題ないのですが、都会のマンション暮らしの人とかは困りますよね。
何かいい循環の方法はないでしょうか?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。