秋の会津1 ソースカツ丼とまんじゅう天ぷら
福島県会津方面の一泊二日の旅に夫とともに出かけました。
会津若松は幕末まで会津松平藩として続き、また戊辰戦争では白虎隊の少年たちの悲劇が語り継がれる歴史ある町です。
駅の建物もお城🏯のイメージ
こんな漢数字の時計見たことない!
お昼近いので腹ごしらえを
実は会津はソースカツ丼が有名でこんなマップもあるのです。
私たちが行ったお店は元祖とも言われる所
迷いながらたどり着いたお店は、正直地震が来たら倒壊しそう・・・(失礼😌)
営業時間は11~15時頃(売り切れ次第終了)だって!
で、衝撃の一番人気が到着
何だ、これは?ふたからはみ出てる!
大きいカツが二枚。まずふたを皿にして一枚を取り出し、もう一枚のカツをがぶりといくのが正しい食べ方らしい。
マップの紹介文によると
〈脂身をカットした上質の豚ロースを自家製ラードで揚げた香ばしいカツ 75年以上の年月をかけて継ぎ足した伝統のソースをたっぷりと〉とある。
普通の豚カツならこの量はムリ😢🆖⤵️だけど
これは意外に食べやすい。先客の若い女性たちも「ごちそうさまー」と軽やかに出ていきました。
もちろん私たちも「こんなに食べられないよー!」というのは杞憂に終わりました。
しばらく町歩きを楽しんでちょっとお茶でも
と入ったお店
ここでも衝撃の光景が。コーヒーのお供はなんとまんじゅうの天ぷら!
これ名物なんです。天ぷらにすると餡の甘さが増すとのこと。これはせっせと歩いてカロリーを消費しなければ・・・
旅はまだ始まったばかりです。
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