アベノマスク😷
納戸の片付けをしていたら布製マスクが出てきました。その名も「アベノマスク」
使う機会もなく(小さいし不織布がいいとあれだけ言われたらね)どこかに寄付しようと思って忘れてました。
「こんなこともあったのね」としばし感慨にふけっていましたが、数日前の新聞記事が頭をよぎりました。
この布製マスクは安倍元首相の時代の「負の遺産」という。(他にも森友、桜を~など)
倉庫に眠る在庫は三月末時点で8272万枚に上り、保管料は2020年度だけで約6億円😓
で、岸田首相は「布製マスクは希望の方に配布した上で、年度内をめどに廃棄を行うように指示した」とのこと。
確かに野党が言うように「世紀の愚策」というのも一理あるけど、あのときはホントにマスクがなくて困ったし、それで助かった人もいたんだと思います。
でもねなんでもっとスピーディーに配布するとか、発展途上国の支援物資にするとかしないで〈廃棄〉なのかなあ・・・
何かをしようとすれば人的コスト、輸送コスト諸々かかるだろうけど何だかなあ
岸田さんはさっさと片付けたかったんだろうけど・・・手元にあるこのマスクすら捨てられない私は何だかモヤモヤしています。
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