そろそろどこかに行きたい
コロナ禍になり旅行とか全く行くことがなくなりました。で、誰かに会うとつい「どこかに行きたいねえ」と言ってしまいます。特別行きたい所も思いつかないのですが。
1ヶ月に1回とか2ヶ月に1回位の割合で手紙のやり取りをしている学生時代の友人がいるのですが、時々本📚を送り合うこともあります。今回私が選んだのはこの2冊
「週末、森で」は仲良し3人組の1人が田舎に引っ越したのを機に、他の2人が週末にお土産持って遊びに行くという漫画
都会の生活に疲れた女性がカヌーをしたり星空を見上げたりしてリフレッシュするのを読んでると、こちらまでのんびりした気分になります。
「世界の美しいものを見に行くツアー 一人参加」はタイトルそのまんまの内容。四十代になった著者が世界の美しいもの、例えば北欧のオーロラとかドイツのクリスマスマーケットとかリオのカーニバルとかを見に行った旅行記です。
海外旅行の一人旅はハードルが高いけど、ツアーなら面倒な手続きとかもやってもらえて楽チン。写真もいっぱいあって楽しい本です。どっか行きたいなーという気持ちになります。
前回彼女から私が送られたのは
とうとう話題は墓じまい?でもお墓のこと、相続のこととかリアルで面白い小説でした。
もう一冊はまだ読んでないけど、ルビンの壺が割れるって?自分ではなかなか選ばない本を送ってくれるので感謝🙏
それにしてもコロナも戦争も早く終わり、自由に旅に出かけられる日が来てほしいものです。
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