食べることは生きること
昨日も取り上げた村上祥子さんの著者から。最後のページに我が意を得たりという言葉があったので紹介します。
[本文引用]
私は思うのです。料理こそ最高の脳トレだと
①メニューを考える
②安くてよい材料を必要な量買う
③道具と器を準備
④料理本番
⑤盛り付け
⑥あと片付け
⑦保存
五感をすべて使い、手、指先、注意力、判断力、運動神経、美意識・・・あらゆる機能をフルに使って、毎回「できた!」「おいしい!」という成功体験を得られる料理。毎日キッチンに立っている限り、脳は安泰です。
たまに誰かに作ってもらうご飯は嬉しいけど、毎日三度三度作ってもらうとしたら・・・やっぱり違うと私は感じるのです。
特別料理が好きとか得意とかいうのではないけれど(いやむしろ苦手な方かも?)ずっと作り続けていきたいと思うのです。
年を重ねても、新しく知ることや試してみたいことは次々と出てきます。小さなチャレンジを続けていきたいものです。だって食べることは生きること、生きていくためには食べなければいけないのですから。
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