高齢者の予防接種
先日私のもとに届いた予防接種のお知らせには「高齢者」の文字が・・・えっ、私高齢者?
それはともかく、この予防接種の正式名称は「高齢者肺炎球菌(23価)予防接種」というもの。
この肺炎球菌ワクチン(23価)とは、90種類以上の型がある肺炎球菌の中で、高齢者の肺炎原因として多い23種類の型に対する免疫をつけ、重症化を防ぐものなのだという。
実は肺炎による死亡者の97.6%が65歳以上なのだそうです。確かによく聞くかも。
だから肺炎の予防、或はかかっても重症化しないようにワクチン接種が有効なのですね。
知らなかったけど、ふーんそうなんだ🙄
忘れっぽい私は(お知らせをすでに2カ月以上放置していた)早速病院にワクチン接種の予約をして行ってきました。
終わるとこんなカードをもらい
こんな冊子や手帳ももらい何かまた一歩高齢者に近づいた感じ
これでおしまいではありません。5年以上間隔をあけてまた接種する必要があるのだそうです。
今回(1回目)は市の補助があり2400円で接種できましたが、2回目以降は任意接種で全額自己負担(7~8000円?)になるとのこと。何か嫌なことはすぐ忘れる私、忘れず接種できるのかしら?
年を重ねると健康面でもいろんなリスクが増え、やらなきゃいけないことも増えていくのですね。やれやれ😭
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