義母が亡くなりいろんな届け出や手続きをしていますが、今一番めんどくさいなと思っているのが年金関係です。

こんな雑誌を傍らに置いてやってます😅

元小中学校の校長だった義父が60代で亡くなった時（今から30年近く前）は、役場の人が家まで来て義母の遺族年金の手続きを一緒にしてくれたという。今ならあり得ない！

おまけに突然の義父の死にショックを受けた義母は何も考えられず、生命保険なども入っていたと思うけど「もう全てどうでもいい」と何一つ請求しなかったのだという😰

つまり亡くなった後2~3年はボーッとして何も手につかなかったのですね。私たちも離れて暮らしてたし。

さて話を元に戻してと。年金機構に電話で亡くなったことを伝えたらそれで終わりかと思ったらとんでもない。これが始まりだった。

年金とは死亡した月の分まで受け取れるというが、そのために必要な書類が7~8種類もある。我が家のように亡くなった人と請求者が別世帯（義母は施設にいたので）の時はさらに必要な（面倒な？）書類があるという🤔

夫と二人頭を抱えてひとつずつ揃え、何とかゴールが見えてきたか？

まあ人が亡くなったのだから仕方のないことなのでしょうが･･･私たちが現役世代でまだ働いていたのならなかなか手が回らなかったと思います。しかもかつての義母のようにメンタルがやられてたら何も手につかないことでしょう。

亡くなった日から毎日ノートにやるべきこととやったことを記録していますが、これはリタイアして時間のある今だからできること。

仕事をしながらこれらのことをこなしていくのはまさに至難の技だと思います。一方高齢になればこんな事務処理をこなしていくのはこれまた難しい。

何とかならないものかなあ。いつになったらすっきりと片付くのか･･･未だ闇のなかです。

ばいきんまんの角どころの話ではない。とんでもないことが起こってしまった･･･

安倍元首相のご冥福を心よりお祈りします🙏