お茶でも飲みながら

日々の暮らしの出来事や思ったこと感じたことなど思いつくまま綴ってみます。

クーポン引き換え券

市の方からクーポンの引き換え券なるものが届きました。それを持って郵便局や指定されたお店に行くと、3000円で4500円分のクーポン(市内約1600のお店で使える)を買えるというものです。


これはコロナ禍における原油、物価高などへの緊急対策なのだとか・・・


まあ確かにおトクだから多分買うとは思うけど、何かふーん😒という感じがするのです。わざわざ買いに行けっていうの?何かめんどくさいんですけど。


義母はずっと施設にお世話になってたけど、住民票は移さなかったから実家のある町からもいろんなもの、支援をいただきました。


コロナ禍支援としてここ最近では町内のお店で使えるお買い物券、確か1人あたり5000円だから家族が多ければそれなりの金額になる?もっとも財源は税金なんだけど。


自分の住む所しか知らなければそんなものなのねで終わるけど、市町村が違うと受ける恩恵もずいぶん違うものなのですね。


クーポンに限らず、例えば子育て支援に力を入れてる所は、高校卒業までの医療費や小中学校の給食費はタダとか。ステキ✨その一方でいまだに中学校の給食がないなんてところもありますが(うちの孫が暮らす街)


私のモヤモヤの原因をたどると・・・わざわざ引き換え券を印刷して郵送するとか、大量のクーポンを準備しても買わない人がいたらどうするんだとか(何しろ使える期間が短い)とにかくムダが多いと思うのです。


どうしても経済支援がしたかったら、〈1500円分オトク〉なんてめんどうなことしないですんなり1500円のクーポン送ればいいのに。


もっともお店の側からしたら、4500円分お買い物してもらった方がずっといいのでしょうけどね。



スミマセン、愚痴でした。でも私の考える経済支援とはちょっと違うんですよねえ。