娘一家がやって来た
週末を利用し娘一家がやって来ました。
6月に亡くなった義母の葬儀には来たものの、四十九日法要にもお盆にも来られなかったのです。1歳と5歳の子どもがいて、急な発熱とかコロナ陽性とかいろいろあったのですね。
幼い子がいれば仕方ないことと思っていたのですが、本人たちは気にしていたようで、ぜひお墓参りに行きたいとやって来たのです。
仏壇も珍しい!1歳の孫も見よう見まねでお参りしますが、危ないのでお線香はなし。
もちろんお墓にも行きました。お彼岸に行ったばかりですが、きれいなお花と線香を供え手を合わせるとやはり心が落ち着きます。
秋晴れの澄みきった青空のもと、どこからか金木犀の香りもしてきます。幼い子どもたちにも貴重な時間になったと思います。
さて、その日の夜は5歳の上の子が初めて「ばあばと寝る」と言うではないか。
あら嬉しい😁と思ったのもつかの間、想像以上の凄まじい寝相・・・360度ぐるぐる回り何故か目の前に足があったり、思いきり腹部に蹴りを入れられたりと、なかなか刺激的な夜で私は少々寝不足気味。
食事も老夫婦二人だけの時とは全く違って慌ただしく、準備も片付けも正直疲れる😣💦⤵️
娘(もちろんお婿さんも)よく頑張ってるなあと感心したけど、かつては私も仕事をしながら家事、育児によく頑張ってたなあなんて若かりし自分がいとおしくなったりして!?
お土産のお米もお菓子も自家製野菜もぎゅうぎゅう車に詰めこんで先ほど帰っていきました。たった一泊しただけなのに寂しさ半分、ホッとした気分半分なのでした。
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