お茶でも飲みながら

日々の暮らしの出来事や思ったこと感じたことなど思いつくまま綴ってみます。

年金事務所に行ってきました

そろそろ本格的に年金(いわゆる国民年金)を受けとる年になりました。


私は60歳で定年を迎え(ここが自分なりの区切り)その後62歳までパートのような形で働き、63歳から「特別支給の老齢厚生年金」を受け取り今に至っています。


今ちまたでは、65歳まで年金を払うようになるとか、支給は70歳からになるとかいろいろ言われてます。大変な時代だなあ、60歳からのリタイアなんて夢のまた夢?私みたいな軟弱者は生き延びられない?いろんな思いが錯綜しています。


さてそんな私のもとに、先月初め年金請求のための結構ぶ厚い書類が届きました。一緒に相談会の案内も入っていたので「あれこれ悩まず教えてもらおう」と予約をして行ってきました。


初めて行く年金事務所。40~50代の感じのいい女性が対応してくれました。あらかじめわかるところは記入していったので、不明なところを教えてもらいながら記入し約30分で無事終了。


あとは戸籍謄本とか必要書類を添えて65歳の誕生日以降に提出すれば完了。ひとつ宿題が終わったようなほっとした心境です。


それにしてもビックリ👀したのは、あちらには私のいろんな情報があるということ。私は23歳から年金を払っているんだって。その頃は20歳からの年金の支払いは強制ではなかったのですね。だから残念ながら満額は貰えないんだって。


一応いただけるおおよその金額はわかったけど、ここからどれほど差し引かれるのか・・・それが問題ですよね🤔