お茶でも飲みながら

日々の暮らしの出来事や思ったこと感じたことなど思いつくまま綴ってみます。

羽生結弦離婚が悲しすぎる

フィギュアスケートの羽生結弦を初めて見たのは彼が高校生の時。あの初々しい笑顔で「今、4回転ジャンプを頑張ってるんです」と松岡修造を相手に喋ってるのを見たその日からずっと応援しています。


だから結婚したと聞いた時は「傍で支えてくれる人ができたのね、良かったねえ」と母親のような気持ちで安堵したのですが・・・今朝の離婚の一報を知りビックリ😨


たった105日間の結婚生活って・・・相手を嫌いになったわけでもないのに悲しすぎる。過剰な報道や誹謗中傷、付きまといなどで安心して生活ができない状況だったという。自分がその一端を担ってたと思う人は、今どう感じているんだろう😠


羽生氏の「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい。制限のない幸せでいてほしい」の言葉を読んだ時なんとも言えず切なく悲しく、そしてそれ以上に腹立たしくなったのです。


知りたがるのは人の常だし(確かに私もお相手はどんな人かなとは思った😅)マスコミはそれが仕事なんだろうけど・・・人の幸せを壊すなんてやっぱり許せない。報道のアリカタみたいなものをもう一度考えなければと思うのでした。


心が痛い。ついでに一昨日インフルエンザワクチンをうった所も、左肩(五十肩?)も、夏に骨折した小指も(いまだに痛みや強ばりがある)あっちこっちが痛いです。

窓ぎわのトットちゃん

黒柳徹子さんの「続 窓ぎわのトットちゃん」を読みました。最近の世界情勢もあり、今自分の戦争体験なども書き記しておかなければという思いもあったそうです。

表紙カバーはいわさきちひろの可愛い絵。見ているだけで心が和みます。


幸せで恵まれた子ども時代から一転し、戦争中の暮らしは想像以上に過酷なものだったようです。でもここをくぐり抜けたからこそ強くたくましい心、明るくしなやかで優しい人柄が育まれたのかもしれませんね。


そういえば前作「窓ぎわのトットちゃん」もあったはずと本棚を捜してみると・・・ありました!


表紙カバーもなくなりすっかり古びた姿で


第1刷は1981年発行で、手元の本は1983年の第62刷でした。えっ、40年前?

ビックリです。この本を読んだあとに結婚やら出産やらの怒涛の時代があり、その間にも何度か引っ越しをしたのに、いまだに手元にあるなんて奇跡だ!?


これまでに手離した本は数えきれないし、手離すかどうかのジャッジも何度かあったはずだけど、そのつど残ってきたのですね。


大好きないわさきちひろの絵と、トットちゃんの幸せなトモエ学園時代のお話がよほど気にいったのでしょうか。ぼろぼろだけどもう一度丁寧に読んでみようと思いました。

ストーブ試運転

11月になってもまだまだ暖かい日が続いていたのに、急に寒くなりました。酷暑の夏が終わってやっと秋が・・・ホッとする間もなく冬がやってきそうです。


普段は誰も住んでない夫実家に用があってやって来ました。で、一歩足を踏み入れると何だか寒い、寒々しい⛄人気(ひとけ)のない家って寒いのかしら?慌てて冬支度をしています。


納戸から出したヒーター。


試運転のはずなのに、もうつけっぱなしです。消せない・・・😅


こちらのストーブ。停電の時を考えるとこのタイプもあると安心。


仏壇のお供えは近所で買ってきた熱々大判焼き。この地域ではこれを「きんつば」というらしい👀


あれほど暑い暑いと言いながら(今年の夏はあまりの暑さに参ってしまった私😱)やはり時の流れとともに季節は確実に移ろいゆくのですね。


今年も残すところあと二月足らず。ここ数年この時期になると、お歳暮とか年賀状とかやめたいけどタイミングが難しいなあ・・・そんなことを思うのですが、ウダウダしているうちに流されてしまいます。


ストーブの赤い火を見ながら、もっと身軽に軽やかに生きたいなあと思うのでした。