いつも自分の服だけ買って･･･たまには夫のものも買ってやろうか（何とも上から目線😅）そんな気持ちで紳士物を見ていたらパジャマが目にとまりました。

かなり涼しくなっても半袖を着る夫のものだから、半袖の夏物でもいいかな？こんなチェック柄もたまにはいいよね。「清潔快適パジャマ」なんて書いてあるし、生地もなかなかいいではないか。

で、値段を見てビックリ👀　何枚も値下げシールが貼ってあり、とうとう税込330円！もうこれ以上はないですよね。

お店に入った時点で「お手頃」は期待してたけど･･･はっきり言ってハンカチ1枚すら買える値段ではない。し○むらさん、大丈夫なのですか？本当にこの値段でやっていけるのですか？嬉しさ以上に何だか心配になってきます。

やっぱりモノには正当な対価があるべきなんじゃない？なんて言葉すら頭をよぎる･･･でも買っちゃった。

そして夫には「パジャマのいいのがあったから買ってきたよ」とは言ったけど、値段はやっぱり言えませんでした😅

久しぶりに服を買いました。駅ビルの中にあり、顔を出すと「あら、○○さん」と声をかけてくれる数少ないお店

店内はすっかり秋の装いなのですが、私のお目当ては夏物最終セールの一角

コットン100%の軽くて涼しいブラウスを半額以下で購入☺️　まだまだ暑いので早速着ています。かなり大きく見えるけど？着てみるとストンと落ち感があるし着心地も良い👍

「一つ買ったら一つサヨナラ」を合言葉に今回はこちら2枚（同じお店で買ったもの）とサヨナラしました。

もう何年も前に買ってずいぶん着ました。心なしか色も褪め、生地も薄くなったような？ここまで着れば「ありがとう」の気持ちで手放せます。

以前読んだ「持たない暮らし」（下重暁子著）の言葉を最近良く思い出します。

「大切なのは量より質･･･物を買うときは、一度立ち止まってよく吟味し、本当にいいものか、本当に必要かを考えてからにしよう」

確かにsale品ではあったけど、実際に手にとって確認し、これからずっと着たいと思えるものを選んだのは私の意思。そして増え続けることのないよう古くなったものを潔く？手放したのも自分。

どちらかというと捨てられないタイプだったのですが、意識して行動に移すと何だかスッキリします。服に限らず適正量を決めてシンプルに暮らしたいです。

9月も半ばを過ぎるともうお店には翌年のカレンダーや手帳が並びます。最近の手帳は10月スタートも多いのですね。何だか急き立てられるようです。

カレンダーは雑誌の付録や頂き物もあるのでほとんど買わないのですが、今使ってる「月の満ち欠けカレンダー」はお気に入りで今年も買いました（といっても2回目）

月の満ち欠けの他に旧暦、二十四節気、六曜表示もあるし、書き込むスペースもほどよくあってなかなか便利なのです。

左側にあるのは来年の手帳。どちらもDAISOにて購入しました。仕事をやめると大した予定もなく、手帳も薄くて軽くてシンプルなものがいいのです。ついでにお財布に優しいのもいい👍

今年の手帳（右側）と並べてみたら、一回り小さかった😅　同じものを買ってきたつもりだったのですが･･･

たとえ金額は小さくても1年間使うものです。気に入ったもの、納得のいくものを迎えたいものです。