本屋さんに行くとそこの書店員さんの工夫とか個性を感じることがあります。目立つ場所にどんな本を置くかとか、どんなコーナーを設けるかとか。

今日行った本屋さん。新入生や新社会人を意識したのでしょうか、お弁当のレシピ本を目立つように並べたコーナーがありました。お弁当か･･･たまにならいいけど毎日は大変だよね、ガンバレと心の中でエール。

また一方で、この春始まったドラマの原作本を集めたコーナーも。私が見ているキムタクの「教場」をはじめ、天海祐希出演の「合理的にあり得ない」も萬田久子出演の「グランマの憂鬱」（こちらはコミック）もそれ以外にも「エッ、これも？」というようなのもありビックリ👀福山雅治と大泉洋の「ラストマン　全盲の捜査官」は見当たらなかったからオリジナルなのかな？

私が何を見るかは「誰が出るか」で決まるのですね。結局本は買わずご自由にどうぞとあった「風間公親」の名刺だけもらってきました😅

最後に見たのは最近の話題の本のコーナー。102歳で一人暮らしをしている人の本とかのわきにWBCのフォトブックとか栗山監督の著書とか大谷選手の愛読書とかが並んでました。

普段はそれほど野球好き❤️というわけでもないのに、WBCは近年まれに見る感動の嵐でした。ホントに素晴らしかった！大会は終わっても連日報道される侍ジャパンの選手の活躍も嬉しい😆　今日は何も買わずに帰ろうとしていた私、結局こんなの買っちゃいました。

表紙を眺めてるだけでも幸せです。